算数セットの名前つけ、3時間地獄→1時間で終了。私がやった時短ワザ全部見せます

広告

算数セットの名前つけ、3時間地獄→1時間で終了。私がやった時短ワザ全部見せます

入学説明会から帰ってきて、算数セットの箱を開けた瞬間――おはじき、数え棒、計算カード、サイコロ、ブロック、お金の模型……。

「え、これ全部に名前書くの……?」

思わず箱を閉じたのは、きっと私だけじゃないはず。

SNSでは毎年この時期になると「名前つけ地獄」「心を無にして乗り越えた」という声が溢れてるけど、パート・家事・育児で毎日バタバタしてる中で、3時間以上チマチマ手書きしている余裕なんてない。子どもを寝かしつけてからの貴重なスマホタイムが、おはじきとの格闘で消えるなんて嫌すぎる。

でもね、やり方を変えたら1時間で全部終わったんです。

今回は、私が実際にやった時短ワザをパーツ別に全部お見せします。これから名前つけに挑む方、ぜひ最後まで読んでみてください。


そもそも算数セットの名前つけ、なんでこんなに大変なの?

小学校の算数セットの中身一覧 - おはじき、数え棒、計算カード、サイコロなど500〜1000個のパーツを示すイラスト

パーツ数は500〜1000個。箱を開けた瞬間の絶望感

「算数セットの名前つけが大変」とは聞いていたけど、実際に箱を開けるまでは正直なめてました。

中に入っているのは、こんなラインナップです。

おはじき(40〜80個)、数え棒(20〜40本)、計算カード(約184枚)、数字カード(約56枚)、サイコロ(2〜4個)、ブロック、お金の模型、時計の模型、ケース類……。

メーカーによって差はあるけど、全部合わせると500〜1000個にもなるんです。これ全部に、ひとつ残らず名前をつけるのが入学準備のルール。

最初に見たとき、「いや、多すぎない……?」と真顔になりました。

特にくせ者なのが、おはじきと数え棒。おはじきは直径1cmちょっとしかない小さなプラスチックの粒で、ツルツルしてて油性ペンで書こうとしても滑る。数え棒は細い棒状で、書ける面がほんの数ミリしかない。これに名前を書けと言われたら、そりゃ「地獄」って言いたくなるよね。

ちなみに、まず最初にやっておくといいのが「自分のセットの中身を確認すること」。メーカーによってパーツの種類や数が違うので、箱を開けたら一覧表と照らし合わせて「何に何個の名前つけが必要か」を把握しておくと、あとの作業がぐっとスムーズになります。

猶予はたった4日間。パートの合間に終わらせるリアル

もうひとつ知っておいてほしいのが、タイムリミットの短さ。

多くの学校では、入学説明会で算数セットを受け取って、入学式のときに持っていくという流れ。この間の猶予が、だいたい4日間くらいしかないんです。

パートが週3〜4日、朝は子どもの準備でバタバタ、帰ったら夕飯・お風呂・洗濯の怒涛ルーティン。自分の時間って、夜に子どもを寝かしつけてからの1〜2時間がせいぜいですよね。

手書きで3時間かかるとしたら、2〜3日分の貴重な夜時間がまるまる消えることになる。入学準備って名前つけ以外にもやることが山ほどあるのに、これは正直キツい。

だからこそ「時短グッズに頼る」という選択肢を知っているかどうかで、この数日間のストレスがまるっきり変わるんです。


手書き・シール・スタンプ・テプラ、結局どれが一番ラク?正直に比較した

名前つけ4つの方法比較 - 手書き・お名前シール・スタンプ・テプラの時間・コスト・難易度を比較したインフォグラフィック

4つの方法、かかった時間と仕上がりを正直レビュー

「名前つけグッズ、いろいろあるけど結局どれがいいの?」――これ、私もめちゃくちゃ悩みました。ネットで調べると情報が多すぎて余計に迷うんですよね。

なので、それぞれのメリット・デメリット・所要時間を、忙しいママ目線で正直にまとめます。

まず油性ペンの手書きコストはほぼゼロで、家にあるもので今すぐ始められるのが唯一の強み。ただし所要時間は3時間以上が目安で、おはじきや数え棒のような極小パーツは書くスペースがなさすぎて字がつぶれがち。後半は集中力が切れて字が雑になるし、手も痛くなる。正直、あまりおすすめはしません。

次にお名前シール。算数セット専用のシールなら、おはじきにピッタリ合う極小サイズが入っていて、ピンセット付きの商品も多い。所要時間は1時間〜1時間半(シール通販サイトの実測データ)。コストは800〜1,500円くらいで、楽天で買えばポイントもつく。仕上がりもきれいで先生にも読みやすい。算数セットの名前つけには一番相性がいいと感じました。

それからお名前スタンプインクをつけてポンポン押すだけなので気持ちいいし、布にも押せるから体操服・上履き・レッスンバッグにも対応できる万能選手。ただし算数セットだけで見ると、おはじきのような曲面にはきれいに押しにくい場面もあって、所要時間は1.5時間前後。コストは2,000〜4,000円で、セット商品なら大小さまざまなサイズのスタンプが揃うので、算数セット以外も含めた「入学準備まるごと名前つけ」にはかなり便利です。

最後にテプラ(ラベルライター)自分でテープ幅や文字サイズを自由に調整できるのが魅力で、鉛筆やノートなど文房具への名前つけには最強。ただし算数セットのおはじきレベルの極小パーツには対応しにくいのと、本体を持っていない場合は購入コストが高め(3,000〜8,000円程度)。すでにテプラを持っているなら文房具用として大活躍するけど、算数セットのために新しく買うのはちょっともったいないかな、という印象。

私の結論:「算数セットにはシール、それ以外はスタンプ」が最強だった

いろいろ試してたどり着いた答えは「使い分け」でした。

算数セットのように極小パーツが大量にあるものには、専用のお名前シール。体操服・上履き・袋物のように布製品が多いものには、お名前スタンプ。

両方揃えても3,000円前後。たったそれだけの出費で、名前つけの所要時間が3時間→1時間になるなら、十分すぎるほど元が取れます。

「便利なものには投資できる」「時短できるなら多少出費しても惜しくない」ってタイプの方なら、この使い分けは本当におすすめ。楽天のお買い物マラソンやスーパーSALEのタイミングで買えば、ポイントもまとめて貯まるので一石二鳥ですよ。

楽天セールのお得な買い方については、こちらの記事でも詳しくまとめています。 → 楽天スーパーSALEで家電を買うなら知っておきたい5つのコツ【損してた私の失敗談つき】


【パーツ別攻略】1時間で終わらせる「名前つけの順番」

ここからは、実際に私がやった手順を時系列で紹介します。ポイントは「嫌なものから先にやる」こと。これだけで体感のしんどさがかなり変わります。

算数セットのパーツを種類別に整理して並べる様子 - 効率的な名前つけのための準備段階を示すイラスト

ステップ①:まず全パーツを箱から出して並べる(5分)

最初にやるのは、算数セットの中身を全部テーブルに出すこと。

テーブルの上に新聞紙やレジャーシートを敷いて、パーツを種類別に分けて並べます。おはじきはおはじき、数え棒は数え棒、カードはカード……という感じ。

「出さなくても箱のまま作業すればいいんじゃない?」と思うかもしれないけど、箱に入ったまま作業すると、パーツを取り出すたびに他のパーツがガチャガチャ動いて効率が悪いんです。

この最初の5分がちょっとめんどくさいけど、ここを省くと後の作業が倍しんどくなるので、騙されたと思ってやってみてください。

ステップ②:最難関「おはじき」から攻略する(20分)

おはじきに極小お名前シールをピンセットで貼る様子 - 最難関パーツの効率的な攻略法を示すイラスト

全パーツの中で、ダントツで大変なのがおはじき。だからこそ最初にやっつけます。

疲れてない最初のうちに最難関をクリアしておけば、あとは「もう一番キツいの終わったし」という気持ちで楽に進められるんです。

やり方はシンプル。まず、おはじきの貼る面をウェットティッシュでサッと拭きます。新品のおはじきって表面にうっすら油分が残っていて、そのまま貼るとシールが剥がれやすいんです。アルコール入りのウェットティッシュだとなお良し。

拭いたら、ピンセットでシールを台紙から剥がして、おはじきの裏面にペタッと貼る。この「拭く→剥がす→貼る」のリズムに乗ると、どんどんスピードが上がっていきます。

私はNetflixで海外ドラマを流しながらやっていたんですが、1話見終わる前に40個全部終わってました。慣れれば20分くらいです。

ステップ③:数え棒→計算カード→その他を一気に(35分)

計算カードと数え棒に効率的にシールを貼る様子 - おはじき完了後のボーナスステージを示すイラスト

おはじきを乗り越えたら、ここからはボーナスステージ。

数え棒は、平らな面にシールを貼るだけ。数え棒にはくぼみがあるタイプも多いので、くぼみにピッタリ収まるようにシールを端まで貼ると剥がれにくくなります。20〜40本あっても10分ほどで終わります。

計算カードは枚数が多い(約184枚)けど、1枚あたりは余白にペタッと貼るだけなので単純作業。「剥がす→貼る→次、剥がす→貼る→次……」のリズムに乗ると、1枚1〜2秒ペースで進みます。ここは約20分。

サイコロ、お金の模型、ブロック、時計、ケース類は、それぞれ数が少ないので、まとめて5分程度で完了です。

ステップ④:最後に数を確認して箱に戻す(5分)

全部貼り終わったら、種類ごとに数を数えて箱に戻します。

「数え棒が1本足りない……?」と焦ったら、だいたい机の下かソファのすき間に転がっているので落ち着いて探してください(体験談)。

数が合ったら箱に戻して、フタを閉めて――終了!

時計を見ると、始めてからちょうど1時間くらい。手書きの3分の1以下の時間です。「え、もう終わり?」という拍子抜け感がありました。あの絶望はなんだったんだろう。


やってみてわかった、名前つけで失敗しないための3つのコツ

最後に、実際にやってみて気づいた「先に知っておけばよかった」ポイントを3つだけ共有させてください。

コツ①:シールは入学説明会の「前」に注文しておく

これ、一番伝えたいこと。

算数セットを受け取ってから「シール買わなきゃ!」と注文しても、配送まで2〜3日かかる場合がある。猶予が4日しかないのに、届くのを待ってる間にタイムリミットが迫ってくるのは本当に焦ります。

お子さんの名前がわかっていれば、説明会前に先に注文できるんです。算数セット用のシールは、どのメーカーのセットにも対応できるように作られているものがほとんどなので、「うちの学校のセットに合うかな?」という心配もほぼ不要。

楽天のお買い物マラソンが2〜3月に開催されるタイミングなら、他の入学準備品(上履き・体操服・袋物など)とまとめ買いしてポイントを効率よく貯めるのが賢いやり方です。

コツ②:おはじきは「油分を拭いてから貼る」で剥がれ防止

先ほども触れたけど、大事なことなのでもう一度。

新品のおはじきは製造時の油分が表面に残っているので、そのまま貼るとシールが浮いてきやすい。入学して1週間で「名前シール全部剥がれてた!」という先輩ママの失敗談はSNSでもよく見かけます。

ウェットティッシュ(できればアルコール入り)でサッと一拭きするだけで、シールの密着度がまったく変わるので、この一手間は絶対に省かないでください。

コツ③:余ったシールは他の学用品にも使い回す

算数セット専用シールは、500〜1000枚以上入っている大容量タイプが多いです。算数セットだけでは使い切れないので、余ったシールは色鉛筆・クレヨン・のり・ハサミ・コップ・歯ブラシ……など、他の学用品の名前つけにどんどん使っちゃいましょう。

私はこのシール1セットで、算数セット+文房具+給食セットまで全部カバーできました。追加で買い足すこともなく、入学準備の名前つけがこれ一つでほぼ完結。コスパ的にもかなり満足です。


まとめ:名前つけは「頑張るもの」じゃなくて「時短するもの」

算数セットの名前つけが1時間で完了して喜ぶママと子ども - 入学準備の達成感を示すイラスト

入学準備の名前つけ、正直しんどいです。特に算数セットは、パーツの量と細かさが容赦ない。

でも、専用のお名前シールとちょっとした順番のコツがあれば、1時間で全部終わる。これは本当です。

手書きで頑張ることが偉いわけじゃない。便利なグッズに頼って、浮いた2時間で子どもと一緒に新しい通学路を歩いてみたり、ランドセルを背負って記念写真を撮ったり、「小学校楽しみだね」って話をしたり。そっちのほうが、ずっと大事な時間じゃないかなと思うんです。

がんばってるママへ、「もっとラクしていいんだよ」って伝えたくてこの記事を書きました。

サクッと終わらせて、入学式を笑顔で迎えましょう。応援してます。

忙しい毎日の時短に興味がある方は、こちらの記事もおすすめです。 → 「タコス家電」って何?忙しいママの家事が20分短くなった話